「うん…あのねボク
アンジー見つけたいんだ
ボートこぎたいんだ!
でもこげなくって…
ここに一人でいると
何にも役に立てなくて
ボクいない方がボート
軽くなるだろうしいっそ
海に飛び込みたくなって
イジッ」
「寒いのサーニン?
あのね古い言い伝え!
ボク知ってるの!
寒い雪の夜 犬が
3匹いて あった
めてくれると
こごえないの!
一人と
3匹!
ボク達頭数
あうでしょ」
「それは
スリードッグ
ナイトってんだ
オレ人間!
てめえら犬!ナ!!」