【メリット】
♦言葉が通じなくても、全然困らない。
♦基本食事付きなので、食べ物に困らない。
♦有名どころの観光地にはだいたい連れて行ってもらえる。
♦アジアでは、いいホテルに泊めてもらえる。
♦知らない人と友達になれる。
【デメリット】
♦好き嫌いが多いと食べ物に困る。
♦日程が決まっているので行きたくてもいけない場所がある。
♦団体行動を守らなければならない。
♦ワガママで団体行動を守らない人がいる。
♦どこをまわったかよく覚えていない。
♦体調不良でもよっぽどでない限り
ツアーについて行かなければならない。
♦お土産店まわりが多い。
【こんな旅行に向いてます】
∗個人的な意見です。
地下鉄や路線が普及していないところ。
→迷子になりやすいから。
なんちゃって英会話が通じないところ。
→食事の注文ができない。
∗メニューに写真が載っているのは
日本だけ(今は載っているかも)
→トイレの場所も聞けない。
∗海外は有料トイレが多い。
◊これまで行った中でのおすすめは◊
♥アジア(但し、韓国はパッケージでもOK)
♥ドイツ
【メリット】
♦なんちゃって英語等を使って現地の人と直接お話ができる。
♦帰る頃は英語等の外国語がしゃべれるようになった気になれる。
♦なにしろ自由で好きなところに行ける。
♦その日の気分や天気によって予定を変更することができる。
♦好きなものが食べられる。
♦自力で行った観光地はずっと忘れない。
♦激安お土産店に行ける。
【デメリット】
♦迷子になり目的地に行きつかないことがある。
♦注文したものが思ったものと違うことがある。
♦トラブルがあった場合不安になる。
♦全然言葉が通じないことがある。
♦さみしい。
【こんな旅行に向いてます】
∗個人的な意見です。
地下鉄や路線が普及しているところ
→迷子になったら反対方向で帰ればいいから。
なんちゃって英会話が通じるところ。
→ほとんどの場合単語の組み合わせでOK。
∗物を指して”ジィスワンプリーズ”と言ってみる。
→トイレはショッピングセンター等の
案内図をもらいマークで探す。
∗ヨーロッパは有料トイレが多いから。
◊これまで行った中でのおすすめは◊
♥ロサンゼルス
(但し、メキシコは1日観光を別に入れてください。)
→観光地に行くには送迎込みのチケットが多い。
∗カリフォルニアディズニーランド等。
♥ハワイ
→上に同じく観光地に行くには
送迎込みのチケットが多い。
∗ポリネシアカルチャーセンター等。
→ホノルルのバスは方向が同じなら
何度も乗り換えできる。
∗下車するときに
”トランスファープリーズ”と言ってみる。
♥フランス
パリ市内の観光地はほとんど地下鉄で行けるので
回数券や一日乗車券を使うととってもお得。
ルーブルやオルセ美術館をまわれる
1dayパスポートや
パリディズニーのチケットも
現地で買える。
∗個人的な意見です。
【休みの日程に合わせる】
どんなに、激安海外旅行を見つけても、
その時にお休みが取れなければ、
どうしようもありません。
私は、年に一度だけは振休に有給を3日つけて
お休みができるという、
会社の制度を利用していました。
その制度は、従業員全員が利用できる制度のため
希望が重なった場合はジャンケンで決めていました。
その頃の有給は、当然の権利というものでは無かった為、
有給が取れるだけでもありがたいというものでした。
世間では有給は当然の権利と言っていますが、
現在も有給が取れないところは普通にありますよね。
なので、ジャンケンに負けたら仕方がありません。
ただ、激安海外旅行はシーズンオフを利用するものです。
ジャンケンする必要がありません。
比較的、11月から2月くらいの間で、
年末年始を省いた時期は激安ツアーが
たくさんです。
ちなみに12月は会社の
繁忙期のためはずしていました。
後は、前年度の冊子などで、
大体の予定日をチェックしておきましょう。
料金の設定は毎年あまり変わらないみたいです。
大体、第三希望まで考えて、
必ず、休める日程が決まってから
予約を入れましょう。
休みの希望がとれなかったら、
大げんかになる可能性があります。
【パッケージツアーの場合】
パッケージツアーを選ばれた方は、
自分で、旅行を組み立てるのが好きなひと
だと思います。
そして、予定を立てるのも旅行の楽しみです。
1年前から予定を立てれば、
長い期間、旅行を楽しめるのでお得です。
現在では一つ一つスマホで検索するのも
良いかもしれませんが、
検索キーワードが分からなければ、
検索することはできません。
旅行雑誌”るるぶ”には、
現地のお得情報が掲載されているので便利です。
そこで、見つけたキーワードを使って、
情報を見つけるのも一つの手段だと思います。
上のほうの白抜き文字から、
♥漫画全巻ドットコムでるるぶを検索しよう♥
という場所にリンクできます。
よろしかったらそちらもご利用ください。