新聞チラシで見つけて同時に
行きたいと思ったツアーです。
料金もかなりお安かったです。
多分、10万くらいだったと思います。
これは行くしかないと
すぐ決めました。
季節は2月。
3泊5日で初日は韓国乗り換えの為、
韓国泊でドイツに2泊3日ですが、
かなりお安いと思います。
1日目は昼過ぎに韓国着後
なんやかんやの手続き後
夕食まで自由行動で
ホテルのそばを散策や
オプション半日観光
ホテルでゆっくりするのもよし
夕食は、ホテルでビュッフェでした。
フランクフルトの空港着後、
トラブル発生
ツアー客の一人がパスポート紛失?盗難?
しばらく、全員バスの中で待機するも
見つからず、時間遅れの上バスが迷子?
ホテルに着くとすぐホテルで食事
ビーフストロガノフ?デザートはクリーム系
酸っぱいキャベツがついてくる。
ケルン泊
∗ケルンはトーマの心臓の
エーリクの家があるところです。
物語はケルン(エーリクの家)から
ギーゼン→フランクフルト
→ウィースバーデン(ユーリの家)→ノルトバーデン(学校)
ユーリが家に帰ったエリックを
連れ戻しに行ったところです。
ホテルでの朝食はいろいろな種類のウインナー
さすがドイツですね。
ホテルの出口で、昨日パスポートを失くした人が
ご迷惑をおかけしましたと、
一人一人に挨拶されてました。
昨夜は、一晩空港泊りだったそうです。
パスポート失くすと大変だなと思いました。
この日は、世界遺産のケルン大聖堂や
ウィースバーデン(ユーリの家がある設定の場所)
まさか温泉地とは思わなかったです。
有名な香水のお店(4711)でお土産探し。
それとベルリンの壁跡地の見学。
どこも、観光地で人が多かったです。
ドイツ人の少年少女ってきれいですね。
見とれてしまいました。
またケルン大聖堂は大きくて、
どこからでも見えるので、エッフェル塔と
同じで、遠くからでないと写真に入りません。
写真の右下なのですが、
建物の一部しか入りませんでした
市街地のホテルにいったん戻り自由行動
ホテルからデパートまで徒歩で団体行動
帰りは各自という事で目印を覚えながら移動
ここでまたトラブルが…
一人ホテルに帰ってこない。
つれの人とはぐれられたらしいとの事。
とても気さくな方でデパートの中
しばらく一緒に行動していたので、
かなり心配していましたが、
結局夕食までには帰って来られなかったです。
この日の夕食は、魚料理でした。
ボン市街地泊
この日も朝はウインナーがメイン
昨日迷子になっていた人がいらっしゃったので
昨日はどうしたのですか?
と聞いたら、迷子になって深夜?、未明?
市街地のバス停で路頭に迷っていたところ、
発見してもらえたそうです。
言葉が通じないので、
ものすごく不安だったそうです。
デパートで本当は、私たちに
ついて行きたかったけど、
じつは迷子だったこと
言えなくてとても後悔したと
おっしゃっていました。
観光はライン川沿いを
ドライブしながらの古城めぐり
一か所、お城の中を見学
市街地に戻り、
ベートーベンの生家も見学
最後の食事は、
大きなフランクフルトが数本入った
ボリューミーなランチでした。
この時、初日にパスポートを失くした
学生さん(卒業旅行だったらしい)と
相席になり、パスポートを失くしたときの
話を聞くことができました。
ボンの市街地にあるマルクト広場まで移動
残念ながら、お休みのお店が多かったです。
最終日は、機内泊。
今回は、なかなかトラブルの多い旅行でした。
ツアー参加者も、大らかな人が多く
反対にトラブルを楽しんでいらっしゃる方ばかりで
上は、70代から下は、20代まで
添乗員さんは大変だったと思います。
最終日、大きなニキビ?ヘルペス?
たくさんできていらっしゃいました。
パスポート探しに、大きな迷子探し
集合場所は、各自、自分の好きなところに
集合するという、すごい参加者の集まり
本当にご苦労様でした。
じつは、私たちも、空港で荷物を預けて、
迷子になり、かなり心細い思いをしました。
トークマンをもっていたのですが、
選択式だったので、選んだトークを聞かせると
なぜか、到着ロビーへ連れていかれ…
結局、出国もしてないのに到着したぞ状態
なんちゃってイングリッシュで、
バックヤードを通って、みんなのもとへ
ただトラブルが多すぎて迷子になったこと自体
気づかれてはいませんでしたが…
税関手続きで大騒動していたみたいです。
仮のパスポートを作ってもらった人もいるので
後で思えば、本来なら通れないはずの
空港のバックヤード見学ができたという
得をしたのかな?というトラブルでした。
旅行に行っての命の危険のないトラブルって
後でいい思い出になりますね。
学生さんも、「お金とか大丈夫?」
と聞くと、「バイトでお金はためていたので
普通の学生よりはお金持ち。
お金では買えない経験をさせてもらいました〜」
と言ってました。
迷子になったおにいさんも
何ごともなかったように
元気に帰っていきました。
ツアー参加者もみんなほろ酔い気分で
文句言う人もいなくて…
添乗員さんは、御愁傷さまでした。
でも、誰一人怪我ひとつすることなく
無事、旅行を終えることができたので、
いつか笑い話になってくれればいいな
と思います。
最後に
ウインナーとソーセージの違い
はよく分かりませんが、知りたい方は
この部分を長押ししてみてください。
あまり肉自体がおいしくないので
ウインナーができたそうな
それと同じく水が良くないので
ビールのほうが安く飲めるらしいです
それと酸っぱいキャベツ
ザワークラフトは漬物らしい。